VAIO Type-A VGN-A60S HDD交換手順

初代TypeA VGN-A60Sの分解 HDD換装

まずはバッテリーを外して、裏面の丸印のネジを外します。

 

A60裏

 

17本もありました。結構面倒です(^^;
全部外してもいいですが、DVDドライブなどがボロッと抜けても知りません。。。

 

長いネジ、短いネジ、いろいろあります。
黄色の丸印のネジは横並びのネジの中で特に長いネジです。

 

位置をメモしておくか、写真のようにネジを配置しておき、戻すときに間違わないようにしておきます。
戻すときにネジを間違うと、基板を突き破ってしまうかもしれないので、結構大事なことです。

 

液晶を開くと、キーボードが外せるようになりますので、そっと画面に立てかけます。

 

A60キーボード

 

ちなみに真ん中にあるのが内蔵メモリ。
取り替える場合は、一緒にやってしまいましょう。

 

両脇の白いコネクタを上に引っ張ると、キーボードのフラットケーブルが外れるようになります。

 

キーボードケーブル

 

ついでに、そばにあるフラットケーブルも抜いておきます。

 

フラットケーブル

 

これは、ロックがかかっていないので、そのまま引くだけで外せますが、少しずつ両脇から丁寧に外しましょう。
ピンセットなどがあればやりやすいかもしれません。

 

メモリの近くにあるオレンジのフラットケーブルも同じ要領で抜いておきます。

 

フィルムケーブル

 

丸印のネジを2本外します。

 

パームレストのネジ

 

ここまでの作業ができていれば、パームレスト部分がごっそり外れます。

 

A60パームレストを外したところ

 

ただし、最初はかなり外れにくかったです。

 

私のA60Sは、やっちゃったかっ!
というような、「バキッ」というような音がしました。

 

ガワに薄く接着剤でも塗ってあったのか、ホコリで粘着していたのかは分かりませんが、
ツメが折れたとかそういうことはなかったです。
単にスピーカーあたりが外れにくかったのかもしれませんが。。。

 

とにかく外れそうで外れませんでしたが、思い切って外してみたらいけました(^^;
根気よくゆすっていたら外れるかもしれませんが、私は気が短いのでw

 

少し上にあげながら、手前に引くような感じで外れました。
2回目からは大丈夫でしたが、最初はこの機種の最難関でした。
中古などを購入して、すんなり外れるようであれば、過去に分解されている可能性が高いと思われます。

 

このとき液晶はあまり寝かせ過ぎないように。
手前が軽くなっているので、バタンッと後ろに倒れちゃいます。

 

HDDは富士通のようです。
丸印のネジを3本外します。

 

HDD

 

基板は奥側に裏返しておきます。
ケーブルは抜かなくてOKです。

 

HDD上の基板を外したところ

 

ここまでくれば簡単です。
丸印のネジを2本外せば、基板ごとHDDが外れます。

 

HDD基板のネジ

 

なんか、シャーシ(クッションかな)が付いていますが、取り付けるときに順番を間違えないように、
一応写真をパチリ。

 

HDDとシャーシ

 

一気に全部マウンタのネジを外してしまって、マウンタの向きが分からなくなった人のために、
ハードディスクを外した直後の画像も置いておきましょう(笑

 

HDD

 

東芝の80GB/5400RPM(MK8032GAX)に交換してみました。

 

東芝のHDD

 

今度は逆の手順で組み立てるだけです。

 

せっかく分解したので、ファンや基板全体を掃除しておくといいかもしれません。
ホームセンターなどでもエアーブローが買えたりしますので、一つ持っておくと良いと思います。

 

で、無事、問題なくリカバリーできました(^^

 

リカバリー画面

 

Z505などを分解したことがある人には、特に難しいところもないと思います。
逆に、この解説を見てもA60程度の分解ができないのであれば、やめておいたほうが無難です。

 

難易度は低いと思いますが、途中で「出来ない」と思ったら引く勇気も大事です。
機能的には今でも申し分ない機種なので、まだまだ長く使う人は、壊れるのを覚悟でチャレンジしてもいいかもしれません。
責任は持てませんがw


健康法

VAIOの初代TypeA VGN-A60S(ソニスタモデル)のHDD換装をしてみました。VGN-A50やA70、A6*、A5*、A7*あたりはほぼ同じでしょう。

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